ミニチュア制作を通して人に、
社会に貢献したいと思っています。
愛着や思い出がある建物を処分する辛い気持ちが、 ミニチュアに残すことで救われると喜ばれています。
建物が解体されていても、数枚の写真から、ミニチュアで再現することができます。
Scrap & Buildの社会の現状を考え直す機会になることを願っています。
思い出を形にするミニチュアドールハウス作家の育成に取り組んでいます。
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ミニチュア制作に込める想い
- オーダー制作事例紹介
- 至高のひととき
オーダー製作事例CUSTOM-ORDER WORK
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中野区にあった築100年の松被りの門をミニチュアで再現 A miniature reproduction of the 100-year-old pine covered gate in Nakano Ward
エピソード
都内にあったテレビドラマのロケにも使われたという歴史ある門を制作させて頂きました。 ご事情があって、築100年は経つであろうお屋敷と門を解体し、マンションに建て替えることになったご依頼主。 周辺の住民の皆さんにとっても、町の風景の一つとして愛されていて、惜しむ声もたくさんあったそうです。 それもあって、せめて門だけでも何かの形で残せないものかと2年くらい、あれこれ方法を探されていたそうです。 そして、ネットで私のサイトを見つけられ、ミニチュアで残す方法があると分かった瞬間、救われる思いがした、とお話くださいました。 ご依頼頂いた時は、幸いまだ、門の解体は始まってい
お客様の声
制作を依頼して本当に良かったです。門を建てた父も天国から毎日見ていると思います。 思い出が詰まった建物を残せないために、苦しい思いをしている人に、ミニチュアで残す方法があることが、この門のことをきっかけに、伝わることを願っています。
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竹ノ塚の割烹料理店のミニチュア制作事例:「これでやめるのをやめた!」A miniature production example of a Japanese restaurant downtown in Tokyo
エピソード
東京都足立区竹ノ塚で現在も営業中の割烹料理店「五呂八」さんの店舗外観のミニチュアを制作させて頂きました。私共のオーダー制作に於いては、依頼者との二人三脚で制作をすすめさせて頂いていますとお伝えさせて頂いていますが、この制作事例は、そのことをとてもよく感じて頂ける案件となっています。詳細は、このホームページ上のブログで、4回シリーズ (奥様から旦那様へのサプライズプレゼント) で詳しく書かせて頂いています。キーワードは、「これでやめるのをやめた!」詳しくは、ブログで!! 。。 また、足立区の地元のフリーペーパー「足立朝日新聞」で、制作にまつわるエピソードをとても分かり易く紹介して頂きました。
お客様の声
私たち 夫婦の感動が それだけでは終わらず 沢山のお客様が この ミニチュ作品や 足立朝日新聞を染々と見て下さり とても感動されるんです。 私達以外に こんなにも感動をして下さるのには 、、 本当に 細かい所への 心遣いと 繊細さ…… 「伝えたい」と、言う 作家の
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地元で愛されたお風呂屋さん 2021年7月15日 放送 NHKの番組「所さん大変ですよ」で紹介されましたBathhouse loved by locals
エピソード
60年以上長く営んで来られ、地元で愛された風呂屋さん。 ご両親がご高齢になられ、既に風呂屋さん建物は解体されていましたが、息子さんの奥様がミニチュアで再現をしてお母様にサプライズプレゼントすることを思い立たれて、制作のご依頼を頂きました。 ご兄弟も一緒に話し合われて、どのシーンや小物をミニチュアに残されたいか、また、そこにはご家族でどんな思い出があるか、お聞きした上で作家として物語を描きながら制作させて頂きました。 また、男湯女湯両方を制作するには予算に収まらないので、それぞれから“いいとこ取り”をして私のセンスで、ひとつの湯の作品にさせて頂きました。 この辺りが建築模型と異なるアート
お客様の声
64年以上守り続けた銭湯をミニチュア化をしてもらいました。 私も、幼少の頃からいつも両親が風呂屋の仕事をしている姿を見て育ったので、思い出が沢山あります。 想像以上に細部に渡って作り込んで頂いた事により、私も思い出がいつでも蘇るようになりました。(当時きったないなぁと思った親父が補修した浴槽の箇
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保育園旧園舎を残そうプロジェクト 2022年7月29日放送 テレビ朝日 「マツコ&有吉のかりそめ天国」で紹介An old nursery building
エピソード
人気の保育園が建て替えになるということで、父母会の皆さんで、保育園ミニチュア化プロジェクトを立ち上げられて、制作依頼を頂きました。実行委員の皆さんから沢山の思い出のシーンをお聞きして、ほぼ全て盛り込むことが出来ました。おもらしした体操着を外に干しているところや、12段の跳び箱など。 新園舎の完成に合わせて、父母会から保育園への旧園舎のミニチュアを贈呈する式典に招待頂きました。保育園の先生方やスタッフの皆さんが、完成したミニチュアを覗き込まれて、驚きの声をあげたられたり、涙されながら、しばらく作品から離れられない様子を見させて頂いて、制作の苦労が吹き飛びました
お客様の声
保育園の先生方やスタッフの皆さんから頂いた声
「通常の保育園の記録写真では、片付けをして、整然としたところを撮影するので、雑巾や洗濯物を干しているようなところは、写されないが、このミニチュア作品では、そういった保育園の日常が再現されているところがとても嬉しい。」 -
築100年の古民家100 year-old home
エピソード
築100年を超えるツタが絡む存在感のある建物。やむなく解体されたご実家のミニチュアを、姉妹で、それぞれひとつずつ持ちたいと制作依頼を頂きました。亡くなられたおじい様が地元の名士で、島﨑藤村をはじめ、教科書に登場するような文豪が、訪れていたそうです。
お客様の声
納品のため、依頼者のご自宅にお持ちしたところ、作品を見るなり、「ああ、確かにこんな建物だった!とても懐かしい!」と、満面の笑顔で喜んで下さいました。
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お父様が長年営まれて来た「店舗の行燈」を、ミニチュアで残すご依頼
エピソード
2代に渡って営まれて来た割烹料理屋さんを閉店されるお父様へ、サプライズプレゼントをしたいということで、お店のシンボル的な存在だった行燈のミニチュアの制作のご依頼を頂き制作させて頂きました。沢山、お店のエピソードを聞かせて頂いて、自分なりのストーリーを描きながら制作させて頂きました。お父様にも、依頼者である息子さんにも、喜んで頂けて、とてもやりがいのあるお仕事でした。
お客様の声
依頼者である息子さんから頂いた声
私が頭の中で思い描いていたものを形にしてくださり、本当にありがとうございました。 最初は写真を送ってただ制作を依頼するだけなのかなと思っていましたが、お店の歴史や行燈の意味などを丁寧に聞いていただき、 私としてはあの時点で谷本様に依頼して良かったと感 -
ハリネズミカフェからの依頼品Hedgehog Cafe in Shibuya
エピソード
渋谷宮益坂のハリネズに触れることが出来る”ちくちくカフェ”の開店に合わせて、メインゲージを飾るオブジェ&ドールハウスの制作を担当させて頂きました。こちらのカフェでは、ドールハウスを背景にハリネズミの写真を撮ることを、お客様が楽しめるようにということで制作依頼を頂きました。
お客様の声
店内の中心に存在感があるドールハウスのゲージが出来た。ミニチュアドールハウスRUNAさんに制作依頼をしてよかった。
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企業からの依頼事例Request example from enterprise
エピソード
CM制作会社からの依頼で、森永ミルクココア「大人の贅沢仕上げ」のTVCM用に、南フランス風の石造りの壁面や家具を制作。 森永製菓株式会社「ミルクココア」のキャンペーンに、今年もちびまる子ちゃんが登場!
お客様の声
テレビのCMではCG合成をしながら制作をしますが、南フランス風の石造りの壁面は、リアル感を出したかったのでご依頼しました。 また実物大のセットを作ると、撮影会場の使用料等が高価となったり、搬入、搬出、廃棄などの問題点があります。ミニチュア版ですと低コストで撮影をすることが出来ました。
オーダーによる制作を行っています。
ご自身の記念に、大切な方へのプレゼントに、
ご希望の予算に合わせて制作します。
主に1/12サイズで表現するミニチュアアート制作には、
様々な可能性があります。
愛着や思い出がある建物を処分する辛い気持ちが、
ミニチュアに残すことで救われると喜ばれています。