地元で愛されたお風呂屋さん  2021年7月15日 放送 NHKの番組「所さん大変ですよ」で紹介されました
Bathhouse loved by locals

60年以上長く営んで来られ、地元で愛された風呂屋さん。 ご両親がご高齢になられ、既に風呂屋さん建物は解体されていましたが、息子さんの奥様がミニチュアで再現をしてお母様にサプライズプレゼントすることを思い立たれて、制作のご依頼を頂きました。 ご兄弟も一緒に話し合われて、どのシーンや小物をミニチュアに残されたいか、また、そこにはご家族でどんな思い出があるか、お聞きした上で作家として物語を描きながら制作させて頂きました。 また、男湯女湯両方を制作するには予算に収まらないので、それぞれから“いいとこ取り”をして私のセンスで、ひとつの湯の作品にさせて頂きました。 この辺りが建築模型と異なるアート作品制作の醍醐味です。 お客様の沢山の想いや心に触れさせて頂くことが出来て、とても幸せな時間を頂いたと思っています。
※オーダー参考価格:銭湯180万円~

お客様の声

64年以上守り続けた銭湯をミニチュア化をしてもらいました。 私も、幼少の頃からいつも両親が風呂屋の仕事をしている姿を見て育ったので、思い出が沢山あります。 想像以上に細部に渡って作り込んで頂いた事により、私も思い出がいつでも蘇るようになりました。(当時きったないなぁと思った親父が補修した浴槽の箇所まで) 予算に応じて制作していただいて、希望の部分は全て入れて頂きました。 一つ一つに、エピソードがあるので、昔をいつでも思い出すことが出来るようになりました。 比較的近かったので、引き取りにアトリエに伺った際に『子供をよそに出す気持ちです』って、おっしゃっていた事が印象的で、それだけ子育ての様に愛情こめて作ってくれたんだと、作品を見て納得しました。 そして、実家の母親のところへ行って、ミニチュアをプレゼンとしました。母は箱を開けるなり、「凄い、なんでこんなのが作れるの?」「えー、タイルの主人が補修した跡まで再現されている!」「この立掛けた木の板を見ると、お湯をかき混ぜたくなるよ」「思い出が蘇るよ」「亡くなった主人にも見せたかったなあ。でもきっと見ているよね」と言いながら、細分をよく見た後、泣き出して、見守っていた我々ももらい泣きをしたという予想通りの結果となりました。予想していなかったことは、浴室の壁のバレリーナの絵は、母の妹が以前バレーをやっていたから、この絵になっていたということを、その時、始めて聞かされたことでした。 実家に行く度に、私も、作品を見て昔を思い出すと思います。ありがとうございました。
オーダー参考価格:銭湯50万円〜

関連記事

  1. 保育園旧園舎を残そうプロジェクト

    保育園旧園舎を残そうプロジェクト 2022年7月29日放送 …

  2. 竹ノ塚の割烹料理店のミニチュア制作事例:「これでやめるのをや…

  3. 小学生の頃から暮らした実家のミニチュア模型の制作 Creat…

  4. 手のひらの上に灯る消えない看板。喫茶「ハロー」のミニチュア制…

  5. 築100年の古民家-3

    築100年の古民家

  6. 中野区にあった築100年の松被りの門をミニチュアで再現 A …

お問い合わせ

お知らせNEWS

2026年9月3日
Kindle本の期間限定の無料キャンペーンを実施します 9月4日(日本時間16:00開始) 〜 7日 (日本時間17:59迄) 
2026年9月2日
10月のイベント出展とワークショップ開催のお知らせです
2026年8月11日
初めてのKindle本を出版しました (we published our very first Kindle book)
2026年5月14日
Officially released the English version of the philosophy of Miniature Dollhouse RUNA. 英語版の理念をリリースしました
2026年3月8日
毎月 初心者向けのワークショップ、プロ作家養成講座を開催
2026年3月7日
ストーリー東京のサイトで、紹介して頂きました (2026年2月)
2026年1月19日
【1月31日】八王子生まれの木材で世界に1つのロボっ木ストラップを作りませんか
2025年11月16日
11月16日の朝日新聞朝刊にてご紹介頂きました
2024年10月17日
11/10(日)中野上町の素敵な古民家でワークショップを実施します
2024年10月13日
10/17(木) NHK総合「おはよう日本」で紹介頂きました