2代に渡って営まれて来た割烹料理屋さんを閉店されるお父様へ、サプライズプレゼントをしたいということで、お店のシンボル的な存在だった行燈のミニチュアの制作のご依頼を頂き制作させて頂きました。沢山、お店のエピソードを聞かせて頂いて、自分なりのストーリーを描きながら制作させて頂きました。お父様にも、依頼者である息子さんにも、喜んで頂けて、とてもやりがいのあるお仕事でした。
お客様の声
依頼者である息子さんから頂いた声
私が頭の中で思い描いていたものを形にしてくださり、本当にありがとうございました。
最初は写真を送ってただ制作を依頼するだけなのかなと思っていましたが、お店の歴史や行燈の意味などを丁寧に聞いていただき、
私としてはあの時点で谷本様に依頼して良かったと感じていました。
今後も私のような思い出を形にして残したいという人たちのために活動を続けていって欲しいと思っております。