事業継承のシーンで、想いの橋渡しをミニチュア模型が一役を担わせて頂くことがあります

ご主人様が幼少の頃、毎朝牛乳を取りに行っていた牛乳箱と、イタズラで付けた印も、再現しました。

こちらが思いもよらないところで、ミニチュア模型をご活用頂くことがあります。

複数の店舗や事業所を展開されている創業社長さんから、重要な建物(事業を立ち上げた時の最初の建物など)を、ミニチュア模型で残されたいというご相談を頂いています。社長さんのお話しを詳しくお聞きする中で、社長さんの事業へのなみなみならぬ想い(命をかけて事業を守って来られた)をミニチュア模型に乗せて次世代へ伝えたいという意図を感じさせて頂いています。

また、一方で、事業を受け継いだ息子さんからご相談を頂く事があります。お父様から事業を引き継ぐことでは、様々な困難があり、特に複雑な親子関係も介在すると、一筋縄では無い状況を伺えます。そんな中でも、やっと、亡き父の気持ちがやっとこの頃分かり、共感できるようになって来たので、父の思い出を忍ぶことが出来る建物や設備をミニチュア模型で制作して欲しい。そこには、世の中が大きく変化する中でも、忘れていてはいけない大切なものを残して、社員さんや協力会社さんと共有されたいという意図を感じさせて頂いています。

ミニチュアドールハウスRUNAの制作では、物を作っていますが、見えない記憶や想いも作りこんでいます。これからも、依頼者の方が言語化しきれないところにも気持ちを寄り添わせて頂きながら制作を進めてゆきたいと思います。

 

 

 

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