プロフィール

4/10にスターした息子21歳の「自転車で全国の農家さんに会いに行く」旅を応援しています!

http://jinseitabi.com/ (こちらのブログで息子が毎日、旅での出会いや出来事を発信しています)

 

ここから自分の紹介になります!

1.情報サイト『たまりば』の  “今週の看板娘&看板息子”  で、紹介して頂きました。(2016年4月)

『たまりば』http://kanban.tamaliver.jp/e422272.html

2.タウンニュース(地元ミニコミ誌)の人物風土記に、紹介して頂きました。(2017年2月)

『タウンニュース』http://www.townnews.co.jp/0305/2017/02/09/369419.html

3.ショッパー(地元ミニコミ誌)の1面(表紙)に、紹介して頂きました。(2017年2月)

『ショッパー』

奥深いミニチュアドールハウスの世界 陸谷本朋子さんのアトリエで

 

このページの終わりに、Face Bookで投稿した原稿を紹介しています。


プロフィール:

十数年前に次女を事故で失った経験から“人の心によりそう”ことをテーマにお届けしたいと活動しています。

古い建物にツタがからんだ風情を表現することを得意としています。

ミニチュアドールハウス制作歴20年以上。

2008年 森永ミルクココア「大人の贅沢仕上げ」のTVCM用に、南フランスの風の石造りの壁面や家具を制作。(※1)
2013年 電通TMCの依頼でイオン系ショッピングモール・アリオポスターの撮影小物類を担当。
2014年 丸善出版より発刊の「ドールハウス作家辞典2014」に掲載。
丸善、丸の内本店ギャラリーにて出版記念展示会に出展。
2015年 美術業界紙 「つくりびと (国民みらい出版)」10月号に掲載

2016年 東京都八王子市のモノづくりコンテスト『はちもん http://8mon.info/』にて、最優秀賞を受賞

作品タイトル:陸に上がった人魚姫

『皇子様との恋に敗れた人魚姫は、泡になったのでは、ありませんでした』

人魚姫のアンティークショップへようこそ。屋根や壁をはっている蔦の葉一枚一枚を手作りしています。

HP1


After the tragic loss of our daughter in an accident more than ten years ago
we have focused on offering support and showing compassion in our artwork.
One of my main specialities is the skillful expression of antique buildings covered in ivy.
With more than 20 years of experience with miniature dollhouse making, one of my main specialities is the skillful expression of antique buildings covered in ivy.

2008 Created brick wall paintings and furniture southern-French style for Morinaga’s cocoa TV commercial
2013 Responsible for producing of small objects for shopping mall poster for Dentsu TMC
2014 Mentioned in the 2014 Miniature Dollshouse Artist Exhibit by Maruzen Publishing Company
Displayed at publishing ceremony at Maruzen’s Marunouchi Gallery
2015 Was published in the October (2015) issue of the art trade journal, “Tsukuri-bito” by Kokumin Mirai Publishing.


 

 様々なご要望にお応えしています

・大切な場所、思い出のシーンのオーダー制作
・世界にただひとつの贈り物 ・実在のカフェ、ショップ等をモデルにしたミニ店舗
・フライヤー、TVCM等の撮影セット
・病院内待合室等でのリラクゼーション

お気軽にお問い合わせください。

ミニチュアドールハウスRUNA ミニチュアドールハウスルナ
東京都八王子市横川町

tm

 

※1:TVCM用の大道具の背景の代わりに、小道具として手がけさせていただきました。背景の石っぽい壁や家具、食器などをミニチュアで制作しました。

TV CM 小道具制作(森永ミルクココア) TV CM 小道具制作(森永ミルクココア)

 

2017年2月10日更新

Face bookで投稿させて頂いた内容をこちらでも、

紹介させて頂きます。

今日9日に八王子エリアの新聞各紙に折り込みで配布されたタウンニュースに取り上げて頂きました。嬉しいです!

私の仕事への思いを丁寧に取り上げて下さいました。

http://www.townnews.co.jp/0305/2017/02/09/369419.html(タウンニュース電子版)

私は子供の頃は父が会社経営をしていたので、両親の教育方針で贅沢はさせてくれなかったけれど恵まれてはいました。
それが、記事にある通り「夜逃げ」を体験。着の身着のまま身の回りの物だけ持って、家族6人で親戚の家の二階に間借り生活。
母が「明日あんた達に食べさせるものを買うお金がない」ってポロポロ泣く姿に、お小遣いが欲しいとか、オシャレしたいなんて言えなくて。
いつの間にか、羨ましいとか何かを欲しいと思う気持ちを心の中の箱にしまって鍵をかけて、見ないふり、そんな望みは最初から無かったものにしてしまう事が得意になりました。
イジメも凄かったな。特に高校生時代。今でも時々悔しさが込み上げるくらい。

結婚して上京。八王子にマイホームを持ち、長女、次女、長男と3人の子にも恵まれて幸せな生活を得ました。

それが約18年前、八王子始まって以来という集中豪雨があり、隣地が大崩落を起こすという事故が起きました。
その日は長女の描いた絵が市の展覧会に入選し、それを家族で見に行って帰ってきたら、家の界隈に、警察・消防・ガス会社などの緊急車両に人集り。
何があったの?っで驚いていたら、お巡りさんが、この坂道の1番下の家の方ですか?崩落事故があったので、危険だから近くの小学校へ避難して頂きたいのですが…と。
現場を見たら、我が家がまるで断崖絶壁に建っている様な信じられない光景。
そしてそのまま危険だからという事で帰宅は許されず、復旧工事が終わるまでの11ヶ月間、三箇所の避難先を転々としました。二箇所目の仮住いは学区から遠かった為、毎日早朝に子供達を車に乗せて学校と幼稚園へ送り届け、夕方に迎えに行く日々。
目の前に自分の家があるのに住めない悔しさと、いつ二次崩落が起きて家を失うか分からない不安に押し潰されそうな毎日でした。

そして、ようやく工事が終わり、自宅に住める様になり、これからまた新しいスタートだね、と喜んだ翌年に次女の交通事故死が起きたのです。
ちょうど、その4日前に池田小学校の児童殺傷事件があり、親御さんや子供達の気持ちを考えてボロボロ泣いていたのに、まさか自分の身に同じ様な事が起きるなんて…信じられなかった。

でも、その時考えたのは残された我が子達をどう守るかという事だけでした。
夫婦して、とにかく笑え!笑え!と義務の様に言い聞かせて明るく振る舞う事に必死だったな。子供達を不安にさせたくなくて。

漸く心から笑える様になった頃、これからの自分についても考える様になったのです。
こんなに辛い事ばかり降りかかるのには、どんな意味があるんだろう?何の意味もないなんて事はないよね?

辿り着いた答えの一つがミニチュアドールハウスでした。
私の大好きなミニチュアを仕事にして、同じ様な喪失感や苦しみを抱えている人が、一瞬でも笑顔になれる時間を提供できたなら…

だから、私の仕事の1番のテーマは「人の心に寄り添える作品つくり」なのです。

見る人が自由に思う存分に空想を楽しんでキラキラした瞳になってくれさえすればいい。私から、作品をこう解釈してくれとか評価してくれなんて言いません。
ただ楽しんでくれればいい。

私がこの仕事を頑張っていれば、幼くして死んだ娘もその仕事の中に生き続ける。喜んでくれる。

私は作家というのは、その生き方も含めて支持されるものだと思っているので、自分の人生経験はオープンにしています。
辛い思いをしている人に、その気持ちを共有できる人間がここにもいますよ!という呼び掛ける様な思いも込めて。

今は私は心から幸せです、と言えます!
大好きな事を仕事に出来て、沢山の方に応援して頂けて。

こんな私の思いを紙面に取り上げて頂けたのも嬉しい。
これを機にまた新しい出会いがあるかもしれないことを楽しみにしています。
ありがとうございましたm(_ _)m

 

2016年3月11日更新

Face bookで投稿させて頂いた内容をこちらでも、

紹介させて頂きます。


卒業式の話題や、明日の大震災の日の話題が多くなる季節。

なんとなく昔の事が思い出されて…。

私には忘れられない卒業式があります。13年前交通事故で亡くなった当時小学生2年生だった次女の、小学校の同級生達の卒業式。
学校側のご好意で我々家族もご招待頂き参列しました。

大きくなった娘の同級生達の中に娘が紛れている気がして、必死にその姿を探していました。
校長先生が声を詰まらせながら、もう一人一緒に卒業するお友達がいるのですよ、と話してくださいました。

あの朝学校へ向かう途中で事故にあった娘。
卒業式で公式のものではないけれど、卒業証書を用意して頂いて受け取った時、ようやく一つ区切りが着いたようで嬉しかったものです。

卒業生達が退場して行く列の中に娘の姿があるような気がして。
式の間中最初から最後まで、泣きじゃくる私の背中をずっと優しくなでてくれていた長女の温かい手の感触は今も背中に残っています。

私は次女の事があったから、自分が自分でいられる場所、笑っていられる場所として、今のミニチュアドールハウス作家として仕事をする道を選びました
喪失感を知る私だから出来る何かがあると信じて…

私が本気で一生懸命良い作品を作り続ける限り、次女もその仕事を通して存在し続けると思っています。
今こうしていられるのは、私が人様とのご縁や次女を含め色々な目に見えない何かに護られてきたから。とても恵まれているのだと感謝しています。

大震災の特集を見るたび、お願いだから、この方達にも救いが訪れます様にと祈らずにいられません。
救えなかった命に対し罪悪感を抱え自分を責め続ける方を見ると、いつも、違うよ、亡くなった方達は生き残った大切な人達の幸せだけを祈っているよ、と心で語りかけます。

だって、少なくとも次女は私の事をなに一つ責めていないと確信しているから。兄妹の中で一番家族思いで優しかった次女が残された私達家族を恨んだり責めたりするはずないもの。
だから、娘の為にも私はたくさん笑って過ごす誓いをたてました。

私なんかには想像もつかないくらいの辛い思いをされた方達に、何を言えるわけではないけれど、いつか心から笑える日が来ますように、と祈り続けます。
そして、誰か1人でもいいから、何かの助けになるならと願い自分の体験を積極的に語り続けます。語らなければ伝えたい思いも伝わらないから。

卒業式を迎え新しいスタートを切る皆さんの新生活が素晴らしいものになります様に。
そして被災地の皆様にも春の暖かい日差しが届きます様に。